第14回 犬山踊芸祭にて「犬山踊芸祭大賞」「パレード大賞」をW受賞!
2年連続の二冠「大賞」を達成!
2017年6月3-4日に開催された「第14回 犬山踊芸祭」にて、パレード会場での全チーム1位である「パレード大賞」を受賞しファイナルコンテストへ進出いたしました。
さらに、各ブロックの上位チームによって競う「ファイナルコンテスト」にて、総合での大賞となる「犬山踊芸祭大賞」を受賞いたしました!
昨年度も同様にW大賞を受賞しており、それに続いて2年連続での二冠達成という結果になりました。沢山の応援ありがとうございました!
今年度作品『八咫の國』での初めてのコンテスト。
5月末に行われた「よさこいin豊川おいでん」にて初披露となった、2017年度作品『八咫の國』。
この作品にとっての初めてのコンテストがこの犬山踊芸祭でした。
まだ2回目のご披露。直前まで若干の荒削りさによる不安がありました。
特に今年度から新しく加入したメンバーにとっては人前で踊ること自体が2回目、もしくは初めてという状況でありましたが、回数を重ねるごとに安定感を増して演舞を披露することができたと思います。
この『八咫の國』という作品は、私たちkaguraが踊ってきた『和祿』『下天』から大きく方向性を変えた作品です。
表現しようとしているもの、表現方法が大きく変わり、メンバー一同「どのように伝えれば良いのか?」を毎日探りながら鍛錬に励んでいます。
そのような状況の中で一旦の完成形としてご披露した犬山踊芸祭で「大賞」を受賞できたことは、私たちにとって大きな自信に繋がる受賞です。
「さらにこの先も、末長くこの繁栄が続くように。」という願いを込めたこの作品を通し、ご覧になった方に「また来年も来たいな、楽しみだな。」という気持ちを持ち帰っていただけたら幸いです。
ご来場いただいた皆様、イベント開催に向け日夜運営をされて来た実行委員の皆様、イベント開催にご理解・ご容赦いただいた地域の皆様に感謝申し上げます。
次のイベントまでしばらく時間が開きますが、最大の目標である「にっぽんど真ん中祭り」まで、驕らずさらに練習に励みます。ありがとうございました!